息子が保育園へ通い始めたのが2歳の頃です。
私は育児休暇を取っていたのですが、今まで息子と密着した生活を送っていたので、保育園に行くことに不安がありました。
「保育園になじめるだろうか。
」「私がいなくても泣かないだろうか。
」など、多くの心配がありましたが、主人と話し合い、思い切って保育園へ通うことを決意しました。
保育園へ登園1か月ぐらいは、息子が泣きじゃくっていたのですが、保母さんが優しく接してくれたおかげで、少しずつ保育園の雰囲気に慣れる事が出来たのです。
保育園が始まって1ヶ月間は、息子にとっても私にとっても試練の毎日でした。
息子も私がいないことに寂しさを感じていたでしょうし、私も仕事中は、罪悪感と心配な気持ちがいっぱいで、仕事が終わると走って迎えに行きました。
そんな私たち親子をみていた保育園の園長さんが「息子さんは、大きく成長していますよ。
大丈夫です。
」と言って下さり、涙があふれました。
今では、保育園の生活にも慣れ、友達と遊ぼうとがんばっているようです。
子供の数が少ない、少子化だと騒いでいるにも関わらず、保育園が足りないというのはこれいかに。
今の状態で保育園が足りないのであれば、少子化対策などして子供が増えてしまったら、ますます困ることになるのではないでしょうか。
保育園に預けずに、母親が常にそばにいて、手元で育てることを前提としているのでしょうか。
しかし、そのためには、経済的にも余裕がなければならないでしょう。
景気がよくなる様子もないなか、それも無理というものだと思います。
小さな頃から、同じ年頃の子供たちとともに時間を過ごすということは、子供にとっても大事なことだと思います。
子供なりに、人を思いやる気持ちなど、人との関係で大事なことが養われることでしょう。
そのためにも、保育園は重要な存在であると思います。
保育園の不足には、さまざまな原因があると思います。
共働きの増加や、保育士の不足も原因の一つでしょう。
しかし、なぜ共働きが増えているのか、なぜ保育士が足りないのか、これを考えると、やはりすべては景気の悪さとそのための予算不足が問題なのではないかと思います。
無責任に少子化対策を掲げるよりも、少ない子供たちをいかに健やかに育てていくかを考えてほしいものです。
それを考えたとき、保育園の意義も改めて見直されると思います。
例え数は少なくても、子供たちが大人たちに見守られ、健やかに安全に成長する。
その仕組みを作ることが、結果として少子化対策になるのではないかと考えています。
小さな子供にとって、同じくらいの子供達と過ごす時間は貴重なものです。
親や他の世話をしてくれる大人とは違った、特別な時間なのです。
保育園なら、そんな貴重な時間をゆっくりと、じっくりと過ごす事が出来ます。
保育園には、同年齢の子供達の他にプロの先生も居ます。
この先生が居てくれる事によって、子供同士のトラブルなどが起きた時にも素早く対応してくれます。
子供にとって、友人とのトラブルは付きものです。
このトラブルあってこそ子供は成長するのです。
人との係わりを学ぶのに、保育園は最適な場所です。
ケンカをしないようにと、なんでも避けていては子供は何も学べません。
最初から口出しをするのではなく、年齢によって自分達でどうしてら良いか考えさせるのも経験です。
まだ小さいから、何もわからないだろうと思うのは違います。
保育園では、その年齢や個性に合わせて対応してくれます。
子供は毎日、少しずつ成長していくのです。
保育園で、楽しく皆で学んで健やかに成長していって欲しいですね。
私の子供は三姉妹です。
上のお姉ちゃんたちは小学生になりもう保育園には通ってはいませんが、次女は一年生になったばかりなのでつい最近まで保育園に通っていたと思うと信じられません。
立派なお姉ちゃんになりました。
保育園の時には私がいつも送り迎えをしていましたが。
今思い返すと、長女と次女の通っていた年数を見ると7年間毎日送り迎えをしていました。
休んだ時もありますが、毎日私もがんばったなと思いました。
今は集団登校で学校に行っているので私の出番はなくとても楽になりました。
保育園の頃は何かと平日に行事も多かったのでしょちゅう保育園に私達親も行っていたようなきがしますが、当時は面倒だなと思っていたこともありましたが、今となってはなんだか寂しい気もします。
三女はまだ保育園にいれていないのですが来年ごろから入れる予定なのでまた今までのような長い保育園生活が始まるかと思うと嬉しいような悲しいような複雑な気分です。
みなさんは、どのような保育園を探していますか?
私は、以前、雑誌で読んだような食育や自然環境に接することに熱心な保育園が、子供の成長や将来のためにいいかなと思っています。
保育士さんの数が揃っていて、皆さん明るく元気がポイント。
そして、時に厳しく、マナーや礼儀を教えてくれ、習慣づけるプログラムのようなものがあるといいですね。
散歩や課外活動で、近隣の野山に出かけたり、農家での収穫体験など自然体験をさせてもらえたら嬉しいです。
そして、食育に熱心で、体に優しい自然なものを給食やオヤツに提供していただけたらなと思います。
ある保育園では、お昼は、ご飯に味噌汁、野菜の煮物に、小魚など、身体を作り、整えるものを中心に、よく噛むことを習慣づける内容となっていました。
家では、好きなものばかり食べさせてしまったりするので、嬉しい内容だなと思いました。
また、オヤツも栄養士さん手作りのサツマイモを使ったケーキや、おからを使ったケーキ、最近流行の米粉を使った蒸しパンなど工夫がこらされていて良かったです。
先輩ママたちの情報や雑誌などの情報を集めながら、保育園を探してみようと思います。